地域貢献の取組
74/177

地域貢献・地方創生の取組 地方会名 関 東 地域貢献・地方創生専門委員会 地区・部会名 埼玉県南部地区会 地域貢献 地方創生 地 域 貢 献 ・ 地 方 創 生 取 組 名 「さいたま市少年団・野球部会・浦和」の選手を対象とした野球教室の開催 取 組 内 容 【 経緯 】 平成25年に女子プロ野球チーム「埼玉アストライア」が埼玉県をホームチームとして発足しました。 球団関係者(選手を含む)とは商店街のイベントなどで顔を合わせることが多く、地域を盛り上げようとする姿勢には郵便局と共通するものを感じ、選手の皆さまを講師に迎えての「少年・少女野球教室」の開催を提案しました。 参加者は、「さいたま市の旧浦和市」を活動拠点としている少年団27チームからの希望としました。(当地区会のOB局長に、現職当時より少年団活動に精力的に携わっている方がおり、施策の実施に際して尽力していただいた。) 【 取組の概要 】 (1)目的 青少年に対して、スポーツを通じて豊かな人間性を高めるべく野球教室の開催を計画しました。施策の計画に際しては「地域密着」をキーワードとしました。 そこで講師には、子供のころからの夢を実現させた地元「埼玉アストライア」の選手の皆さまが最適であると考え、地元の野球選手(ヒーロー)が地元の野球好きの小学生(将来のヒーロー)を教えるという「出会い」の手伝いを地元の郵便局がすることを目的としました。 (2)施策の内容 荒川総合グランドを使用しての野球教室の開催としましたが、残念ながら、平成25年は手天候により開催の見送りとなりました。 平成26.27年は開催ができ、内容については、開催規模は講師15名に、参加者250名(父兄含む)でした。平成28年も計画しています。 ※平成27年は当日に「ぽすくま」の着ぐるみを借りて郵便局をPRしました。写真撮影やサイン会も実施し、「講師」「ぽすくま」とも大人気でした。 別

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 74

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です