地域貢献の取組
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地域貢献・地方創生の取組 地方会名 東京 地域貢献・地方創生専門委員会 地区・部会名 東京多摩東地区会・狛江部会 地域貢献 地方創生 地 域 貢 献 ・ 地 方 創 生 取 組 名 魅力あふれるまちづくりの発信(郵便局と絵手紙とのつながり) 取 組 内 容 【 経緯 】 昭和56年7月23日、絵手紙の創始者・小池邦夫氏が全国の郵便局において初めての試みとして「親子絵手紙教室」を郵便局で開催した 絵手紙は市の貴重な財産になるとして市のイメージアップやまちおこしとして平成 19年12月に【絵手紙発祥の地-狛江】実行委員会が設立し実行委員会に郵便局長及び支社幹部が出席しイベント等を企画し狛江市内・市外への普及活動を行っている 【 取組の概要 】 (1)目的 ・絵手紙を書くことが、青少年育成の一環として「相手への想いやりをこめて書くことの素晴らしさ」「創造力に想像力が加わり、思いやりのある人間性へ」と繋がる ・郵便局の関わり方として、恒例事業のお手伝い・郵便局の店舗を利用してポスターの掲出・チラシの配布・説明(案内)等をしながら郵便局の拠点を生かしたコミュニティの場として活用 (2)施策の内容 行政と実行員会と連携を図りながら ・恒例事業 絵手紙ひろば・絵手紙教室・元祖☆親子絵手紙教室・絵手紙七夕飾り・絵手紙展示 (狛江市内郵便局のお客様ロビー) ・イベント事業 絵手紙マラソン展覧会 ふらっとエコルマ(市民ホールの名称)、オープンハウス~みんなで絵手紙~ 500人絵手紙教室 絵手紙チャリティ―事業「被災地と絵手紙」 【 成果・経済効果 】 ・この様な地道な地域活動によって、地域に住んでいない局長も積極的にとけ込める 入口となった ・絵手紙を書く人口が着実に増え、記念切手の販売(郵便収入)の増加に繋がった 【 今後の課題 】 ・土・日に行われる事業は比較的、協力・参加はしやすいが、平日の日中に行われる事業への協力・参加が難しい ・絵手紙作成の道具を店頭販売する事の提案等 別

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