ZENTOKU 2019年春号

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活躍する女性局長❽沖縄発！ 地域の働ちむん＊女性局長たち！９０１︱２２１４沖縄県我が如ね古こ郵便局長木き村むら 玲れい子こ◉沖縄県の女性局長は21名！　私たち全国郵便局長会沖縄地方会は一県一地方会の小さな地方会ですが、175局のうち21局で女性局長が活躍しています。　その中でアクティブに行動し、キラキラ輝いている女性局長をご紹介します。◉人生の先輩方から元気をいただき、元気にプレー！　本島北地区連絡会松本郵便局の久保伊都子局長は、地域のバレーボール同好会に所属し週に一度、地域の元気なご高齢の方々と一緒に2時間ほどバレーボールで汗を流しています。70代～80代の方々がほとんどで、その方々と一緒に汗を流すことで、地域との一体感が生まれ、人生の先輩方から元気をいただいているという久保局長は、本当にアクティブで輝いています。中学校の教職員の方々と一緒に月に一度地域の問題を話し合ったり、清掃活動や避難訓練等を行ったりと地域の方々と一緒に、活気あふれる元気なまちづくりに日々、勤しんでいます。そんな上原局長はいつも楽しそうな笑顔でキラキラ輝いています。◉全国へ届け！ 島々の思いをオリジナルゆうパックに　先島地区連絡会石垣平真郵便局の本底千明局長は、社員発案の地域限定オリジナルゆうパック包装用品を制作。持ち前の行動力で地域を巻き込み、沖縄初のオリジナル包装用品の販売までこぎつけました。八重山の文化を全国に発信したいという気持ちを形にした「いつ（五つ）の世（四）までも末永く」の意味を持つミンサー柄を施したデザインです。　地域を大切に思うパワフルな本底局長はいつも元気に輝いています。◉子どもたちの書初め展を開催　私は宜野湾上原郵便局長として勤務していた時、書道教室とタイアップして、郵便局の空きスペースで書初め展を行いました。たくさんのお客さまに足を運んでいただき、子どもたちの作品を見ていただくことができ、郵便局がコミュニケーションの場となって、会話も弾みました。◉郵便局で働く女性たちと楽しむ交流会を開催　また、部会内の郵便局の女性社員たちと四半期に一度、交流会を開催しています。活き活きと働いている女性局長を身近で見ることで、刺激を受け、もっと成長したい、活躍したい、という意欲がきっと芽生えると信じ、「私も局長に挑戦してみたい」と思ってもらえるようにと、私自身、毎日を楽しく活き活きと過ごすように勤しんでいます。女性社員との交流会。笑顔が輝く！！人生の先輩方に囲まれて、元気をいただいています！◉地域づくり協議会に参画し、地域とともにまちづくり　本島南地区連絡会小禄前原郵便局の上原奈々局長は、地域づくり協議会に参加し、地域の方々・子どもたち・PTA・小＊働ちむんは、沖縄方言で、働き者の意味。●〶17