地域貢献・地域創生〒901ー4302沖縄県 座ざまみ間味郵便局玉たま城き 秀ひで樹き座間味の美ら海は、ダイバー垂涎の的。古座間味ビーチは、サンゴ礁が広がり、波打ち際からほど近いところで熱帯魚の群れと出会うことができる。2沖縄県観光客を引きつけてやまない美ちゅら島しま 座間味村は、県都那覇市から海上を西へ高速船で約50分（フェリーでは90分）、およそ40㎞離れた東シナ海に点在する亜熱帯の島々、「慶け良ら間ま諸しょ島とうのうち、その西半分の「座ざ間ま味み島、阿あ嘉か島じま、慶げ留る間ま島じま」の三つの有人島からなる人口九二〇人余の離島村です。 平成二十六年三月「慶良間諸島国立公園」に指定されており、海域の透明度は抜群で世界屈指の珊瑚礁、数々の熱帯魚にいろどられた美しい海中の景観は、一年を通じてダイバーを引きつけています。 有人島はいずれも亜熱帯の森に覆われ、天然記念物ケラマジカが生息しているほか、冬季の村海域にはザトウクジラの群れが繁殖と子育てのために訪れ、豪華なパフオーマンスをみることができます。觀光客にとっても安心の拠点地域住民の方のニーズに応えた施策を実施 村内には座間味局（座間味島）と阿嘉局（阿嘉島）の二局しかありません。私が座間味郵便局長として赴任したのは、平成二十九年八月で、赴任前は離島の静けさとのんびり感を味わえることを想像していましたが、八月は観光シーズンのピーク。年間10万人の観光客を迎える中でも、昼間人口の一番多い時期だったのです。船の到着と同時に全身に緊張感が走り、ユニバーサルサービスを掲げる郵便局の信頼を損ねないよう、美ら島・座間味の海は透明度が高く、ケラマブルーと呼ばれる。2016年11月に就航したフェリーざまみⅢは、定員490名の大型フェリー。座間味島阿嘉島慶留間島慶良間４島全島一斉ビーチクリーンシュノーケルでも楽しめる海中風景観光客に一番人気！古座間味ビーチケラマブルーの美ら海那覇と座間味を約90分で結ぶフェリーざまみⅢ座間味村みんなで守る美ら海12これまでも、これからも、地域とともに 観光客は年間10万人！郵便局は、美ちゅら島しまにおける安心の拠点
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