ZENTOKU 2020年夏号
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〒464ー0848愛知県 名な古ご屋や春はる岡おか郵便局長山やま本もと 浩こう司じ千種郵便局名古屋・愛知を盛り上げて、地域連携強化 二〇一九年夏(七月二十日〜八月三十日)、地元のJリーグクラブ・名古屋グランパスエイト(呼称:名古屋グランパス)が主催する「鯱しゃちの大祭典」が行われました。「ホームタウン愛知が、名古屋グランパスをきっかけにひとつになれたら」という想いのもと、一体感や活力、人と人の繋がりを生み出すことを目指して開催され、大盛況でした。 市町村をホームタウン*1とするJ リーグは、ホームタウンにおける地域貢献活動を推進されているため、地域に根付く私たち郵便局も、J リーグに協力して施策やイベントを行えば、相乗効果が期待できるのではないかと考えていました。今池商店街連合会と連携 参画のきっかけは、地元商店街である今池商店街連合会様から郵便局をご利用いただいているお客様を通じて、協力のご要望があったことが発端です。今池商店街連合会は名古屋市千種区の今池交差点を中心に、西南商店街・東南商店街・北商店街の三つの商店街約300店舗からなり、地域の個性を象徴するような「独特の香りがする」活気ある商店街です。名古屋グランパスのサポートタウンでもあります。この三つの商店街がクロスするところに、千種郵便局があります。千種郵便局は地下鉄の真上という格好の立地です。千種郵便局にイベントを告知する掲示ができないか、民営化後希薄になりがちになっていた郵便局との繋がりをもう一度強化し、地域を盛り上げていき地域貢献・地方創生2愛知県名古屋市プレイベント後 千種郵便局のショーウィンドウ前で名古屋グランパス社長と*1 Jリーグのホームタウンは、広域複数の市区町村をまたいだり、また本拠となる都道府県全域をホームタウンとする広域ホームタウンも認められている。12これまでも、これからも、地域とともに赤く染めて盛り上がれ!名古屋グランパス「鯱しゃちの大祭典2019」で、商店街とコラボ今池商店街連合会を構成する西南・東南・北の3つの商店街の交わる地点に建つ千種郵便局。地下鉄駅の真上にあり、大通りに面し交通量も多い。プレイベントで、名古屋グランパス小西工己社長と山本郵便局長(左)。名古屋グランパスのユニフォームが展示された千種郵便局ショーウィンドウ。プレイベントに参加した局長たちとレプリカのユニフォームを着て、記念撮影。上列右から5人目が山本局長。

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