蔦屋重三郎が大河ドラマの主役に2023(令和5)年4月。ビッグニュースが舞い込みました。2025(令和7)年の大河ドラマの主人公が、蔦屋重三郎と発表されたのです。蔦屋重三郎は、江戸時代中期から後期にかけて活動した版元(図書など印刷物の出版元・発行元)です。郵便局前の大門通りは、元吉原の大門に続く道として江戸時代に名付けられた道。かつて耕こ書堂(重三郎が開いた書店)があった跡地には、小さな案内板『蔦屋重三郎「耕書堂」跡』が設置されているだけでした。しかし、ニュースを見た近隣の町会の皆さんから「この町が大河ドラマの舞台となる。何かやったらよいのでは」との声が多く寄せられました。地域と協力し浮世絵展の開催小さな町会で、予算や人員も限らうしょどう*2 地域振にほんばしおおでんまちょう*1 私の郵便局のある日本橋大伝馬町は、江戸時代には商業の一等地と言われていました。五街道の起点でもある日本橋は、江戸の風情とともに浮世絵に多く描かれており、日本橋を代表するテーマの一つが「浮世絵」です。 現在の日本橋は、日本を代表するビジネス街で、昼の賑わいに比べ夜間人口は少なく、「大伝馬町三之部町会」や「べったら市興会」の方々とともに、いかにわが町を元気にしていくかに心を砕いています。星 和男 〒103-0011東京都日ほしかずお本橋大伝馬町郵便局長日本橋大伝馬町局●〶東京都23区12*1 伝統の息づく日本橋で、次の100年を見据えたワーカーによる“まちづくり”を推進する集まり。早朝にアサゲ(朝食)を食べながら開催されるため、この名がある。*2 毎年10月19日と20日、日本橋の大伝馬町と小伝馬町を結ぶ街路で開かれる浅漬け大根(べったら漬け)の市。本来は恵比寿講(えびすこう)のための供え物、恵比寿大黒 (だいこく)の神像等を売る市であったが、のちにべったら漬けを売る市に変わった。毎年10万人を超える人々で賑わう。アサゲ・ニホンバシでべったら市を紹介した時の写真アサゲ・ニホンバシ の皆さんと(前から2列目右端が星局長)中央区これまでもこれからも 地域とともに地域貢献・地方創生江戸時代の伝統を受け継ぐ日本橋の地で地域の一員として、発展に協力
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